霞が関からのお客様
2011年04月06日(水)更新
こんばんは、事務長の高野です。
先日高野病院に、霞が関から・・・
厚生労働省から企画官と主査のかたが視察に見えました。
お二人ともドクターとのこと・・・しかもこの時期に・・・・
強制退去??物資支援打ち切り??などなどと悪いことがよぎった事務長でした。
お話によると、先日視察にいらした県の対策本部のDMATの先生が、
この震災にあっても、普通に地域医療を行っている病院があるとご紹介くださったようです。
震災後からのお話をし、病棟を見学されてお帰りになりました。
病棟をご覧になって、院内がとてもきれいだと何度も驚かれておりました。
お帰りになる際も、さらに「とてもきれいですね」とおっしゃっていただいて、
スタッフはみんなにんまりしておりました。
環境整備もスタッフの日常の普通の仕事です!!なので、
病棟がきれいと言われたことは・・・・
この震災の中にあっても、普通の仕事を淡々とこなしているスタッフの
仕事ぶりがほめられたと同じことなんです!!
ありがとうございました。
これからも高野病院スタッフは、日々の仕事をきっちりとこなします。
それが地域医療を守ることにつながりますように・・・・。