高野病院のブログ

レスピレーター

2012年10月17日(水)更新

こんにちは、じむちょーです。

 

 

昨日はじむちょー、福島市の医師会館におりました。

 

 

第17回東電原発事故被災病院協議会に出席しておりました。

 

 

その中で警戒区域の4病院、じむちょーの尊敬する事務長さん方が

 

福島県に対する要望書の説明をしてくださいました。

 

 

総括するとですね・・・

私たちは地道に何十年も地域医療福祉に携わり貢献してきた。

私達は再び地域医療福祉に社会貢献をしたいだけだと。

すべては原発事故によって再開は物理的(マイナスからのスタート)に不可能だと。

もう我々は仮死状態で、絆創膏を貼ったくらいでは間に合わない。

レスピレーター(人工呼吸器)の装着をお願いします。

 

と・・・悲しいユーモアを交えながらお話をされました。

 

 

じむちょーの師匠にもあたる方です。

 

 

どんな時でも明るくユーモアたっぷりにいらっしゃいます。

 

これを聞いてじむちょー、不覚にも涙が出そうになりました。

 

 

今フランスのテレビがなんだかんだと言っておりますが・・・

 

 

私たち、旧緊急時避難準備区域、警戒区域の病院は

 

同じ国の公職にある方たちから、もっとひどいことを言われても、

 

にっこり笑ってやり過ごしてきています。

 

私たちはただ、地域医療を守りたいだけなのです。

 

だから、何を言われようとものみこんで頑張っています。

 

日本国という大きな病院は、私たちの傷など

 

治療の必要はないと思っているのでしょうか。

 

 

警戒区域の病院が一刻も早く回復されることを

 

微力ながら区域外で高野病院があり続けることで

 

 

応援し続けたいと思います。

 

 

 

 

 

コメント

  • たかさきけんじ より:

    これを読んで、不覚にも涙が出そうになりました。無警戒区域にいながらも、高野病院を応援し続けたいとおもっています。
     

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